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9月18日秋の農業体験会を開催しました[アイガモオーナー倶楽部]

秋の農業体験会:9月18日(日)開催しました!

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●2016年9月18日(日)10:00~14:30
アイガモ倶楽部参加者+主催者=18名

9月18日(日) 『アイガモオーナー倶楽部 秋の農業体験会』主催の「夢ごこち会」さんには、会津若松市や福島市・郡山市、遠くは東京からも参加者さんが集合しました。今回は農業を始めてみたい会津大学の学生さんや、明治大学の農学部の学生さん達が、農業を実際に体験しに来てくれました。まずはアイガモが育てられている鴨場を見学。あいにくの雨でアイガモも出てこず、遠くから大群の鴨を見守ります。

その後、『アイガモオーナー倶楽部』事務局のある事務所へ。アイガモがいつどの状態で連れてこられ、いつからどんなふうに働くかを写真やビデオで事務局員の須藤が説明を行いました。お子さんも多かったので、質問形式で楽しく質疑応答がありました。

事務所で農家民宿『穂多瑠(ほたる)』さんの会津郷土料理のランチをいただきました。「にしんの味噌煮、卵のいくらのせ、昆布巻き、サツマイモのバター煮、大根のカレー煮、つけもの、お客さんが自らにぎるおむすび」などの秋の味覚をふんだんに使った会津郷土料理を楽しみました。
※『穂多瑠』さんのサイト http://www8.plala.or.jp/hotaru/
ひとしきり料理を楽しんだ後参加者全員で、自己紹介です。

昼食後は、雨もあがり、早速『アイガモ栽培米』の田んぼへお米の手狩りに行きました。まだ少し青さが残った穂でしたが、しっかり実っている稲を、一株一株、手に持って鎌で手狩りをし、刈った稲穂で束を結び、穂を乾かすために地面に立てていきます。みんな男性は集中して作業を黙々と行い、女性は会話を楽しみながら、和気あいあいと稲の香りや手触りを楽しみ、刈って行きました。その後は、刈った穂を乾燥させる倉庫見学~精米施設見学をしてから、畑に行って、お土産を持ち帰りました。

『農業体験会』参加者の皆さんは、しっかり実った『アイガモ栽培米』の手狩りを楽しみました。たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

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